もはや産後ではない。

2人育児にてんてこまいな主婦の日々の活動記録。

もなか。

今週のお題「おすすめの手土産」です。

初めての今週のお題^^

出産育児関係ないけど、お菓子大好きです。なんだか、甘いものが無性に食べたくなる時期、あるし。(と、無理矢理こじつける)

 

私のおススメは、東京・銀座にある空也の「空也もなか」。

tabelog.com

上の画像は空也もなかじゃありませんが、ここのイチオシは最中です。

最中なんて、どこでも一緒でしょう?と思っていましたが、まず箱を開けてびっくり。なんと香ばしい最中の薫り。

最中はパリッと、中のあんはたっぷりなのに甘すぎず、しつこくないのがお気に入り。

お値段ひとつ100円程度なのも懐に優しいです。

銀座のお菓子なのに、1個あたり約100円て…!銀座なのに。

 

大体どこに持って行っても好評なので、手土産によく使わせてもらっていました。

2箱購入して、1箱は自宅用にするのも毎度のこと。1週間程度は日持ちするので、家では大事に食べます。しかしいつも、3日くらいで10個全部なくなります。

 

しかしそんな無敵の空也もなかにも難点がひとつだけ。

前もって予約しないと入手困難なこと。

しかも、その予約の電話が、なかなか繋がらないことです…(泣)

受け取る日が平日なら、大体1週間前に予約すれば間に合うのですが、休日前や休日はまた違うのかな。

でも、このレア感がまた、手土産に喜ばれるのですよね。

 

以前勤めていた会社が空也さんの近くだったので、前はよく行けたけど、今となっては気合いを入れて電車に乗らないと買いに行けないので最近はすっかりご無沙汰。

あぁ、また食べたいなぁ。

吐きもどしが多かった子の話。

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こんにちは、nohohです。

昨日月曜日には熱も下がり、息子の風邪は順調に快方へ向かっているようです。
子どもの風邪で親が大変な症状として、嘔吐があるのですが、今回はないようで、ホッとしていますε- (´ー`*)


嘔吐と言えば、息子は新生児の頃から本当に吐きもどしの多い赤ちゃんでした。

吐きもどしの多い赤ちゃんとの出会い

私が出産した産院は出産の翌日から母子同室なのですが、初めて病室に連れてこられた時、ずいぶん気難しい顔をしている赤ちゃんだなぁ…と思っていたら、早速乳を吐きました。私、びっくり。そうか、気持ち悪かったのね…。

すぐさま助産師さんが拭いてくれたり、体勢を横向きにしてくれたり、それはもう手慣れた様子で対応してくれましたが、そんな状態で引き渡されたので、正直テンパりました。抱っこさえままならない私は、ふにゃふにゃの赤ちゃんを、どこをどうしたら横向きに寝かせられるのかさえ、ちんぷんかんぷん。
その時の感想。“難儀な赤ちゃんだ…!!”


吐きもどしの原因は?

生まれたての赤ちゃんの胃は、真っ直ぐで容量が小さく、ミルクを飲むとすぐに容量オーバーになります。そのため、ミルクを飲んだ後にげっぷが足りなかったり、ちょっとした動きの衝撃だったりミルクを飲みすぎたりすると、わりとすぐに吐きます。
これが、吐きもどし。

うちの場合も、ミルクの飲みすぎと げっぷが足りないことが要因のようでした。
息子は授乳から寝落ちするタイプなのですが、いつまでもずーっと乳を吸い続け、寝付く前に飲みすぎてしまい気持ち悪くなって吐くことが しばしば。(そしてまた飲んでやっと寝る)

そして何より、息子はげっぷが下手すぎました。
もともと母乳は哺乳瓶で飲んだときに比べて空気を飲み込みにくく、げっぷも出にくいと言われていましたが、うちは本当に出なかった…!縱抱きにして、肩に顎を乗せていくらトントンしても…出ない。10回に1回出ればよい方。トントンしていると、私の方が先にげっぷが出るという、不思議。
息子は、わりと産まれた頃から自分で首を振れる子だったので、頭を私の肩にあずけられず なかなかいいポジションがとれなかったせいもあるのかもしれません。先輩ママに おススメされた“比較的高めに抱っこしてげっぷさせること”で、若干成功率が上がったかな?というくらい。
それ以降、こちらがいくら試行錯誤しても、うまく出せないまま生後2ヶ月を過ぎた頃になって、ようやく自分でコツを習得したらしく、げっぷを出せるようになってきました。


吐きもどし予防に苦心するも…

吐きもどしの何が怖いって、第一に“窒息”です。まだ自力で動けない赤ちゃんは、吐きもどしたミルクがつまって窒息してしまう可能性もあると聞いていたので、とても心配になりました。
あと、地味に大変だったのは、“衣服についた汚れが落ちにくい”ことでした。吐きもどすと若干量の乳が飛ぶので、母乳が服などの布に付いて時間が経つと、ほんっっっっとうに、落ちにくい!というか、落ちない!!何度「シミ落とし 母乳」でググったことか(笑)
もともと黄色い初乳はもとより、そうでない乳も時間が経つとどうしても黄色いシミになります。新生児の服は白や淡い色の服が多いので、乳シミがつくのが本当にストレスでした。
そんなわけで、吐きもどしを防ぐべく、予防クッションやらバスタオルやらで頭を高くして寝かせてみましたが、全敗…。途中から諦めて、窒息していないか監視強化作戦にシフト。


それでも吐きもどしは続く

げっぷが出せるようになってから一瞬は落ち着いた吐きもどしですが、次に困ったのは、うつぶせで遊ぶようになった頃。
生後5カ月で寝返りをマスターした息子は、授乳直後でも寝返ってはうつぶせで手足をバタバタさせ、その衝撃でよく吐きもどしていました。
同時によだれの多い時期でもあったので、床にタオルを敷いていましたが、毎度器用にタオルを避け、その下に敷いていたラグの方に吐きもどしとよだれが…。
これも途中から諦めました(笑)
その頃は冬だったので、洗いにくいジャンプスーツやダウンジャケットは汚れても惜しくないお古のものを着せ、上からよだれかけをして備えました。


吐きもどし全盛期の終焉

すっかり吐きもどすのが日常になっていましたが、ようやく吐きもどし期の終わりがやってきました。
きっかけは、離乳食開始
にんじんなど色のついた野菜を吐きもどされたら、処理が大変そうだな~…なんて思っていましたが、あれ?一度も吐きもどさない。
よくよく思い返してみると、離乳食を食べた後は吐きもどさなかったのです。
そうなると、吐きもどしは私の母乳の質が原因か!?…なんて思いもしましたが、いかんせん離乳食が始まるまでは成長曲線上の方の まるまる太めな赤ちゃんだったので、きっと母乳の飲みすぎだったのでしょうね(-_-;)

2回食、3回食と離乳食の回数が増えるにつれ、胃も成長したのか いつしか まったく吐きもどさなくなりました。


そんなわけで

1歳も過ぎた今となっては、かつて毎日吐きもどしていたことなどすっかり忘れていましたが、体調不良の時などは、吐きもどし全盛期の頃を思い出します。
あの頃は日常茶飯事すぎて何とも思いませんでしたが、今もし嘔吐されたらどこか具合が悪いのかちょっと心配になるだろうな。
これからノロウイルスロタウイルスなど嘔吐を伴う病気も流行るだろうし、いま一度、嘔吐の時の対応方法を確認しておきたいものです。

風邪ひいてます。

こんにちは、nohohです。

いよいよ寒くなってきましたね。
昨日の朝、外に出たら、まだ暖かいものの、なんだかお正月の頃のような空気を感じました。
夜も風が冷たい。確実に冬が近づいてきていますね。

息子は人生2度目の風邪をひいたらしく、3日くらい前から鼻水ずるずるしているなぁと思ったら、昨日土曜日から発熱してしまいました。今日も38℃台をうろうろ。
土曜日の午前中に病院に行けたので、薬は飲んでいるものの、今日になって食欲が落ちていて、ちょっと心配です。
10日くらい前にインフルエンザの予防接種を受けたので、ちょうど今、抗体をせっせせっせと作っている頃だろうし、体の中ではきっと色んなものと戦っているのだと思います。


そうそう、インフルエンザの予防接種が始まっていますね。
私は来週末に受けてきます。
人生で1度だけインフルエンザを経験しましたが、一人暮らし中の罹患だったので、3日間くらいは死ぬ思いでした。間取り1Kの部屋なのに、トイレさえも遠く感じた、あの頃…(*_*)
それまで1度もインフルエンザにかかったことがなかったので、自分はかからないという根拠のない自信がありましたが、1度かかってからは、潔く毎年ちゃんと予防接種を受けることにしました。

予防接種は今年から3価→4価になったそうで、値段も少々上がりましたが、これでインフルエンザの症状を軽くできるなら、もう なんでもいいです。
副反応として、たまに打った跡がかなり腫れていたくなる年があるのですが、今年は痛くならない型だといいな。

ちなみに、インフルエンザの予防接種は妊娠中、授乳中でも接種可能ですよ。インフルエンザにかかると重症化しやすいのが妊娠中の方。受けた方がよいと思われます。抗体ができるまで約1ヶ月かかるんだったかな。ワクチンがなくなる前に、そしてインフルエンザ流行の前に、ぜひ。

さて、予防接種までに、私も体調を万全にしておかなくては。(実は私も鼻がずるずる…)



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ある年の、お正月の山の風景。

薬液消毒様々。

こんにちは、nohohです。
今日はいいお天気でしたね。おかげさまで今日は回復し、1日元気に過ごせました(o´ ∀`o)
肩凝りは慢性肩凝りだな…。定期的に肩胛骨を回さないと。


さて、ただ今わが家では1歳1ヶ月児を育児中ですが、1日の終わりに欠かせないことがあります。

それは……

子どものストローマグを洗うこと!!

フタ、パッキン、ストロー、本体…と、いくつかのパーツに分かれていて、なかなか洗うのが面倒くさい代物。

現在、主な水分補給は母乳と このストローマグで飲む息子。飲み物を補充する度に日中何度か水で軽くすすいだりはするのですが、やっぱり1日の終わりにはパーツをばらして洗剤で洗っています。

しかしこのマグ、ちゃんと洗っているつもりでも、パッキンの溝やストローの中にどうしても水垢というか、茶渋というか、何かしらが次第に残ってきてしまうのですよね…。
特にストローは、いくらモミモミしても汚れが取れにくくてイライラ。つまようじなど先の細いものを入れれば落とせますが、これでストロー自体を傷つけたら、またそこに汚れがたまってしまうし、、、というジレンマ。
ついでに、お茶などをいれた日は、どうにも残ったニオイが気になる。

そんなわけで、ストローマグでは水ばかり飲ませていました。

ところがある時、ストロー等の汚れとマグのニオイ取りの両方に有効な手段を発見。

それは、薬液消毒
いわゆるミルトンです。

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生まれてから数ヵ月の間、哺乳瓶の消毒に使っていたアレ。
うちは母乳で、哺乳瓶かつミルク拒否だったので、搾乳器を消毒する時くらいしか出番がなかった、ミルトン。
1ボトル使いきるまで7ヶ月かかった、ミルトン。
まだタブレット剤が1箱残ってるよ、ミルトン…。
哺乳瓶の消毒は5ヶ月くらいまでと聞いていたので、1歳を過ぎた今やすっかり存在を忘れていましたが、ある時赤ちゃんグッズの整理をした時に余りが出てきたので、これでストローマグの消毒をしてみました。

1晩漬け置いてみたら、あらビックリ。あの忌まわしきストロー汚れやパッキン汚れがスッキリキレイになっている…!
ついでにニオイもとれて、こちらもスッキリ。(まぁ、ニオイに関してはミルトン独特の消毒薬臭が勝っているだけかもしれませんが(^_^;))

何故今まで消毒という技に気づかなかったのでしょう。。
舐めてました、ミルトン。

ちなみに、あのミルトン専用バケツはちょっと大きすぎるので、バケツの代わりに100均で入手できるプラスチックの保存ケースを使うと、省スペースで便利です。
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…と、まるで世紀の大発見のように薬液消毒を推してしまいましたが、これ、皆さんにとってはごく普通のことだったのかな。。

そんなわけで、少しマグを洗うのが楽になりました。これからは1週間に1度はミルトン使おうと思います。


早くひとりでこぼさずにコップ飲みができるようになるのが、一番なのですけどね。



それは、ホルモンバランスと低気圧のせい。

こんにちは、nohohです。

いきなりですが、普段なら全く気にしないことが気になったり、そうなることで他人の言動ひとつにも深く考え込んでしまって人間関係にモヤリとしたりする日って、ありませんか?

私はあります。
気になって、でも言葉にもできなくて泣きたくなったり、極端なことを言えば、死にたくなることもあります。(決して死なないけど。)

本来、自分は かなりアバウトでマイペースな性格なのですけどね。
そういう日は一人で勝手に考えが暴走して、ネガティブ思考になります。まさに自滅。

特に働いていた頃はしんどかった。なぜか仕事だけは神経質というか、細かい一面がどこからか湧いてくるので(働いている以上、みんなそうなのかしら…)、そういう日は思い通りのパフォーマンスができなくて、余計に凹んでました。
メールの文面の裏読みしようとしたり、
上司の些細な一言に泣きたくなったり。。
判断力も鈍る中、そりゃ進む仕事も進まないわ。


そうなる時の原因として、私の場合は大体、生理直前だったりします。なので、私の中でそういう状態になった時には、全て「ホルモンバランスのせい。」
これで片付けてしまっています。
これもPMSの症状なのですかね。これで受診したことないので何とも言えませんが。

1日、長くても2日くらいで、ひたすら耐えればまた元気になっているので、アレコレ原因を追求して余計にモヤモヤするよりも、「ホルモンバランスのせい。とりあえず寝て待て!」…の一言で済ませた方が早いのですよね。

健康優良児の私ですが、唯一ホルモンバランスには勝てない…(*_*)
いつも安定されている方が羨ましいな。



そしてここ数年で、新たな敵が現れました。
そいつの名は「低気圧」
かつてビルの高層階で働いていた時、台風や爆弾低気圧が近づくと頭痛を感じることがありましたが、そのうち低地にいても低気圧に反応するようになりました。
頭痛、肩凝り、気分が沈む…。
これらの症状は「テイキアツウ」なんて勝手に呼んでいますが、気分に作用するのはちょっと困っています。

繰り返しますが、健康優良児の私が、低気圧なんぞに負けるとは…(;´д`)

そして今日、まさにそのテイキアツウの症状が出ています。確かに1日どんより曇り空だったけど、雨も降ってないのに、なぜ!?

こんな状態なので、今日は私のココロが乱れるどうしようもない二大要因について書いてみました。
同じような方、いらっしゃるかな。
こういう状態の時に、自分なりの解をもっていると、それだけで気分が楽になりますよね。

妊娠中は、生理前のホルモンバランスの乱れはもとより、なぜかテイキアツウもなかったので、精神的には妊娠中の方がよっぽど安心してたなぁ(o´ `o)

寝て起きたら元気になっていますように。

産後の抜け毛はいつまで続くのか。

こんにちは、nohohです。

いつもはスマホからの更新ですが、今日は初めてPCで更新します。

変換にさえタイムラグの生じるおじいちゃんPCでどこまで打てるのか不安ですが、根気よく頑張ります。

 

最近、息子が1歳1カ月にしてようやく10歩ほど歩くようになりました。

両手を上げて、よちよち歩く姿は何ともかわいらしいものですね。ある時、両手で空のお盆を持って歩いていた時などは、かわいさのあまり「なんだこの かわゆらしい生き物は!!」…と心の中で叫んでしまいました。

自分も人並みに親バカのようです。

 

さて、今日は産後の抜け毛についてです。

産後は抜け毛が増えると言われていますが、皆さんいつから いつまで抜け毛が増えるのでしょうか。

私の場合、産後直後は髪が抜ける気配など微塵もなく、「ひょっとして、これは抜けないパターンでは!?」なんて思っていましたが、、、甘かった。

 

産後3カ月くらいで抜け始めました。

まず、髪を洗った時の抜け毛がすごい。1日で排水溝にたまる髪の毛の量が3日分くらい。。。

続いて、髪を乾かした後に床に落ちている抜け毛がすごい。毛玉ができるレベル。

自分は、出産前後もセミロング~ロングの長さだったので、落ちた毛が余計に目立ち、掃除が大変でした。傍から見ても髪が薄くなったことはバレないものの、ひとまとめに掴んだらいつもより少ないと感じるし、前髪は若干スカスカな気がするし、髪を切りに行った美容師さんにはバッチリばれました(^^;)

 

そんな抜け毛も産後6ケ月頃には落ち着き、気づいたら「あれ、掃除が楽…!?」という状態になり、産後9カ月頃には新芽ちゃんがぴょんぴょんしだしたので、めでたく産後の抜け毛は終焉を迎え…たと思いきや。

 

産後11カ月を過ぎたあたりからまた抜け毛が増えてきました。以前ほどではないものの、髪を乾かしたりセットしたりした後の床には結構な量の髪の毛が…。

抜け毛復活であります。まだ授乳中なので、こんなこともあるのでしょうね。ただでさえ毎年夏から秋にかけて抜け毛が増える時期なので、それに被ったせいもあるのかもしれません。

この抜け毛は産後1年1カ月経った今も継続中です。このまま薄毛になったらどうしよ…(- -;)ホルモンバランスの影響なので、卒乳すればおさまることなのでしょうが、いい加減掃除も面倒だし、厄介ですね。

 

早くおさまるといいなぁ。

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